佐世保市議会 2019-03-20 03月20日-07号
次に、「財政の健全化」に関しては、平成27年11月に「受益者負担の適正化指針」を策定され、施設等の利用者と未利用者における税負担の公平性を保つため、利用者に施設利用の対価として相応の使用料を求めるとともに、使用料算定方法の適正化、類似施設間での適正化を図られており、自動販売機設置に係る入札や職員駐車場の有料化の実施といった取り組みと合わせて1.6億円の歳入を確保され、また、市税徴収率を3.87ポイント
次に、「財政の健全化」に関しては、平成27年11月に「受益者負担の適正化指針」を策定され、施設等の利用者と未利用者における税負担の公平性を保つため、利用者に施設利用の対価として相応の使用料を求めるとともに、使用料算定方法の適正化、類似施設間での適正化を図られており、自動販売機設置に係る入札や職員駐車場の有料化の実施といった取り組みと合わせて1.6億円の歳入を確保され、また、市税徴収率を3.87ポイント
一つは利用者と利用しない人との公平性、二つ目に、使用料算定方法の適正化、類似施設間での適正化を図るなどと説明いたしております。それなりに工夫された基準みたいなものが示されました。 しかし、今までだって使用料の中には、負担とサービスの関係で、維持管理費や将来に向かっての建てかえなどの施設整備費なども含めて設定されていましたし、それでもなお使用料が無料の公共施設もたくさんありました。